大切なこと
私たち井原建設の考える
大切なことは
「家を建てたあとの生活が幸せであること」です。
なぜなら、
家は建てることが目的のものではないからです。
家は、家族が幸せに活きていくための器です。
家族が幸せに活きていくための「器」を造るために
私たちは次の3つのポイントを大切にしています。
それは、
1.生活しやすい設計
2.健康が維持できる環境を整備できる環境
3.建てた後の生活を考えた資金計画
の、3つです。
1.生活しやすい設計
まず1つ目は「生活しやすい設計の家」であることです。
これから先何十年と過ごしていく家です。
家事を楽にしたい、収納がたくさんほしいという「今」必要なところから
子供の成長や老後の生活といった「未来」に必要になるところまで考え、
ずっと心地よく生活をし続けられる家になるように
私たちはお客様が今も未来も生活しやすい家の設計をご提案いたします。
2.健康を維持できる環境の家
次に意識しているのは、「健康を維持する環境を整える家」であることです。
健康に毎日を過ごすためには、適度な運動やバランスのとれた食事も大事ですが、
家の中での時間を心地よい温度と湿度で過ごし、ヒートショックなどを避けることも大切です。
そのため、私たちは気密性の高い家を造ることを大切にしています。
気密性を高めると、家屋と屋外の温度差や屋内でも部屋ごとの温度差を軽減させることができます。
部屋ごとの温度差を軽減することができると、「対流」というものが生じにくくなります。
対流というのは簡単に言えば空気の動きです。暖かい空気は上に動き、冷たい空気は下に動く。その空気の動きの流れが対流です。
室内の温度に差があればあるほど対流は力強くなります。
対流の力が強くなると、どんなに性能の良い換気機器を使用しても効率の良い換気を行うことはできません。
気密性が低いと隙間から温度調整されていない外気が入ります。
隙間風により温度変化が発生し、対流が生じてしまい換気がうまく行えなくなります。
逆に気密性が高いと、隙間から外気が入ることが無く、対流も生じにくくなり、
効率のよい換気を行うことができるようになります。
効率よく計画通りに換気を行うことができれば、室内に結露やカビが発生することもありません。
その結果、1年中どの季節でも心地よい空間で過ごせるようになります。
そして、気密性の高い家には健康維持以外にも光熱費を抑えるメリットがあります。
気密が高いと光熱費が抑えられる理由は、
・室内の温度が外気温に左右されにくくなる
・家の中の温度差が少なくなる
主にこの2つです。
外気温に左右されず、温度さも少なくなるため、冷暖房に使う光熱費を削減することができるからです。
だから私たちは、健康にすごしながら光熱費を抑えられえる家を造るために
気密性の高さを大切にし、家づくりをご提案いたします。
3.建てた後の生活を考えた資金計画
最後にお話するのが、
私たちが一番大切にしている「家を建てたあとの生活が幸せであること」に必要不可欠な「建てたあとの生活を考えた資金計画」です。
例えば
どんなに建築費を安く抑えて家を建てたとしても、
光熱費が高ければローンを払い終えても高い光熱費を支払い続けることになります。
逆に、建築費を高くしてとことんこだわった家を建てたとしても、
バランスがとれていなければ、ローンが終わるまで苦しい生活になってしまいます。
かなり極端な例でしたが、せっかく家を建てたのに家を建てた後の生活を考えなかったせいで、趣味や旅行、大切なお子さんのためにお金を使う余裕が無くなってしまうのはもったいないですよね。
だから私たちは家を建てたあとの生活が幸せであるために大切な
「家族が幸せに活きていくためのプラン創り(資金計画)」
をご提案させていただきます。
「家を建てたあとの生活が幸せであること」を大切にしている
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